先生は、
「自計化をやめたい」と感じたことはありませんか?
最近、弊社がサポートしている先生から、
「顧問先の経理体制に合わせて自計化するのが難しい」
とのご相談が多くあります。
「自計化」と聞くと、
「顧問先にはじめのうちだけ丁寧に教えれば、
あとは自分たちでやってもらえるし、もう顧問先に訪問しなくて済む」
と考える方も多くいらっしゃることと思います。
しかし、
実際はそうではありません。
自計化を行っている先生はご存知かと思いますが、
自計化のためには、顧問先にまず、
会計ソフトをダウンロードするところから始まり、
基本的な簿記の知識を身につけていただく必要があります。
そのため自計化しようとしても、
顧問先の経理部門の方の知識にばらつきがある限り、
都度、顧問先との連絡や訪問をする必要が出てくるのです。
正直、
これでは何のために自計化を進めているのか、わかりません。
「いっそのこと、『自計化』をやめて、
『記帳代行業務』に移したほうがいいのではないか」
そう考える先生もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、自計化から、新たに記帳代行業務をしたい
先生に向けた記事をご紹介します。
都内の会計事務所に勤める
A先生は3年前に「製販分離」体制を導入。
きっかけは、
一度に4人の退職者が出たことにあります。
入力業務も膨大で追いつかず、
顧客対応はとても回りきれないような状態を
何とか凌いだそうです。
この苦い経験から、A先生は、
入力業務を効率良くまわすための仕組み作りに励み、
「製販分離」を徹底した業務体制の仕組み化に成功されました。
これにより、
・簿記知識のない未経験スタッフでも仕訳ができる
・資料回収ゼロで入力業務を3分の1に
・クラウド活用で在宅勤務体制の構築
が実現できました。
今では顧問先数が約550件。
そのうち100件以上の顧問先にクラウド会計の導入実績があります。
もしも、先生が
・自計化で無駄な時間やコストがかかってしまっている
・記帳代行をすでに行っているが、もっと入力業務を削減したい
・未経験者でも業務を回せる仕組みを構築させたい
といった課題・お悩みをお持ちでしたら、経理代行ビジネスの参入を検討してみてはいかがでしょうか。
こちらの記事でご紹介したような事例をはじめ、経理代行の参入で
・生産性が上がった!
・新規顧問先が増えた!
といった成果を出された先生方の事例も多数ございます。
もし興味をお持ちいただけましたら、いつでもお気軽にご相談ください。