2018年3月8日

「もう自計化をやめたい…」 そんな先生の業務を変える「あるもの」とは?

経理代行サービス実績・提供15年の実績を誇る税理士先生のノウハウとは?

先生は、
「自計化をやめたい」と感じたことはありませんか?

最近、弊社がサポートしている先生から、
「顧問先の経理体制に合わせて自計化するのが難しい」
とのご相談が多くあります。

「自計化」と聞くと、
「顧問先にはじめのうちだけ丁寧に教えれば、
あとは自分たちでやってもらえるし、もう顧問先に訪問しなくて済む」
と考える方も多くいらっしゃることと思います。

しかし、
実際はそうではありません。

自計化を行っている先生はご存知かと思いますが、
自計化のためには、顧問先にまず、
会計ソフトをダウンロードするところから始まり、
基本的な簿記の知識を身につけていただく必要があります。

そのため自計化しようとしても、
顧問先の経理部門の方の知識にばらつきがある限り、
都度、顧問先との連絡や訪問をする必要が出てくるのです。

正直、
これでは何のために自計化を進めているのか、わかりません。

「いっそのこと、『自計化』をやめて、
『記帳代行業務』に移したほうがいいのではないか」

そう考える先生もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、自計化から、新たに記帳代行業務をしたい
先生に向けた記事をご紹介します。

都内の会計事務所に勤める
A先生は3年前に「製販分離」体制を導入。

きっかけは、
一度に4人の退職者が出たことにあります。

入力業務も膨大で追いつかず、
顧客対応はとても回りきれないような状態を
何とか凌いだそうです。

この苦い経験から、A先生は、
入力業務を効率良くまわすための仕組み作りに励み、
「製販分離」を徹底した業務体制の仕組み化に成功されました。

これにより、

・簿記知識のない未経験スタッフでも仕訳ができる
・資料回収ゼロで入力業務を3分の1に
・クラウド活用で在宅勤務体制の構築

が実現できました。

今では顧問先数が約550件。
そのうち100件以上の顧問先にクラウド会計の導入実績があります。

 

もしも、先生が
・自計化で無駄な時間やコストがかかってしまっている
・記帳代行をすでに行っているが、もっと入力業務を削減したい
・未経験者でも業務を回せる仕組みを構築させたい

といった課題・お悩みをお持ちでしたら、経理代行ビジネスの参入を検討してみてはいかがでしょうか。

こちらの記事でご紹介したような事例をはじめ、経理代行の参入で
・生産性が上がった!
・新規顧問先が増えた!
といった成果を出された先生方の事例も多数ございます。

もし興味をお持ちいただけましたら、いつでもお気軽にご相談ください。